介護支援専門員(ケアマネジャー)実務研修受講試験
標記の試験を新潟県の指定により社会福祉法人新潟県社会福祉協議会で実施しております。
この試験は、介護支援専門員になるために必要な実務研修の受講を希望する方に対して、事前に介護保険制度や要介護認定等に関する専門知識を有していることを確認するために行われるものです。
第27回(令和6年度)介護支援専門員実務研修受講試験のご案内
第27回介護支援専門員実務研修受講試験の申込受付を6月3日(月)より開始します。
受験を希望する方は新潟県社会福祉協議会および市区町村社会福祉協議会の窓口で配布する「受験の手引き」内の所定の申込用紙・封筒により手続きをしてください。
<第27回介護支援専門員実務研修受講試験について>
試験日時 |
令和6年10月13日(日) 午前10時開始 |
受験の手引き配布期間 |
令和6年6月3日(月)~6月28日(金) |
受験の手引き配布場所 |
令和6年6月3日(月)から6月28日(金)の間に、新潟県内の各市区町社会福祉協議会及び新潟県社会福祉協議会で配布します。(土日祝祭日は、窓口は休み) 【第27回『受験の手引き』の送付を希望される方へ】 ①A4版の入る封筒「角型2号」にご自分の 郵便番号・住所・氏名 を明記し、250円切手を貼付した『返信用封筒』を用意(②の封筒に同封)する。 ②送付する封筒表面に「受験の手引き送付希望」と明記し、下記宛に 令和6年6月7日(金)(必着)までに送付してください。 ※貼付切手……1部請求 250円、2部請求 390円、3部請求 580円、 4部以上請求の場合は、ご相談ください。 <請求先> 〒950-8575 新潟市中央区上所2-2-2 新潟ユニゾンプラザ3階 新潟県社会福祉協議会 介護支援専門員実務研修受講試験等実施本部 |
受験申込期間 |
令和6年6月3日(月)~6月28日(金) ※当日消印有効 |
申込方法 |
簡易書留による郵送のみ |
受験手数料 |
13,200円 <内訳>試験事務手数料 11,800円、試験問題作成手数料 1,400円 |
試験会場 |
試験会場は試験本部が決定し、受験票に記載します。 1 新潟県立看護大学 (上越市新南町240) 2 燕三条地場産業振興センター (三条市須頃1丁目17番地) 3 新潟ユニゾンプラザ (新潟市中央区上所2丁目2番2号)
※試験当日は温度調整が可能な服装でお越しください。 ※試験当日は、新潟シティマラソン開催に伴う交通規制により、新潟ユニゾンプラザの駐車場は午前8時30分以降、正面口からの入出庫となりますのでご注意ください。 ※会場によっては駐車場の台数に限りがある場合がありますので、可能な限り公共交通機関をご利用ください。 ※会場周辺の店舗や路上駐車は周辺の住民に大変迷惑をかけることになりますので、絶対にお止めください。 |
合格発表 |
令和6年11月25日(月) |
※受験資格等の詳細については6月3日(月)より配布の手引きを参照ください
※注意
いったん納付した受験手数料は、新潟県介護保険法関係手数料条例の規定により還付(お返し)できません。
受験資格を十分確認した上で、受験手数料を払い込んでください。
Ⅰ 受験資格
下記の1、2の要件を満たす方
1 受験地
申込日現在、受験資格該当業務に従事している場合、その勤務地が新潟県であること。
申込日現在、受験資格該当業務に従事していない場合、住所地が新潟県である。
※1 受験資格の対象となる業務とは、実務経験として算入可能な別表1[PDF:265KB]に定める国家資格に基づく要援護者に対する対人援助業務または別表2[PDF:226KB]に定める相談援助業務が該当します。
※2 複数の勤務地がある場合は、主たる勤務地の所在する都道府県での受験となります。
2 実務経験
下記の業務に従事した期間が通算して5年以上であり、かつ、当該業務に従事した日数が900日以上であることが必要です。
なお、いずれの業務内容においても、要援護者に対する直接的な対人援助ではない業務(教育業務、研究業務、営業、事務等)を行っている期間は、実務経験には含まれません。
受験資格区分(資格・業務内容等) | 必要な実務経験 | |
A | 別表1[PDF:265KB]に定める国家資格等に基づく業務に従事する者 | A及びBの期間が通算して5年以上であり、かつ、当該業務に従事した日数が900日以上であること 【注意】 (1)Aに該当する者の当該業務従事期間は、当該資格の登録日以降の期間であること (2)Aの資格を有していても、要援護者に対する直接的な対人援助ではない業務(教育業務、研究業務、営業、事務等)を行っている期間は、実務経験には含まれない (3)受験資格に該当する業務であることを確認するために添付書類が必要な場合がある (4)同一期間に重複して複数業務に従事した場合は通算できない(また、1日2ヶ所で業務に従事した場合、従事日数は1日とする) |
B | 別表2[PDF:226KB]に定める相談援助業務に従事する者 |
Ⅱ 受験に際しての提出書類
受験申込に必要な様式「実務経験証明書」「在職証明書」は、以下の様式を利用することもできますので、必要な方はダウンロードし、ご利用ください。
第27回介護支援専門員実務研修受講試験 受験手引き [PDF]
Ⅲ 合格発表
合格発表当日(令和6年11月25日)に合格発表欄に「合格発表(速報)」と「正答番号及び合格基準」が表示されます。
・国家試験の合格のみでは有資格者として業務を行うことはできません。業務を行うには都道府県ごとに行われる「介護支援専門員実務研修」の受講と、都道府県への登録が必要になります。
・試験の合格者に送付される合格通知の他、実務研修受講に関する文書が同封されていますので、それに従って実務研修を受講する必要があります。
実務研修の受講申込手続きはこちらへ(新潟県介護支援専門員協会)
第27回介護支援専門員実務研修受講試験
・合格発表(速報)
・正答番号及び合格基準
社会福祉法人新潟県社会福祉協議会 介護支援専門員実務研修受講試験等実施本部
Tel 025-281-5526