新潟県社会福祉法人経営青年会は、社会福祉法人及び社会福祉施設に所属する青年役職員の資質向上のために、社会福祉事業の経営に関する研修、並びに会員相互の交流を図るための各種事業などをおこなうことを目的として平成15 年に設立されました。新潟県経営協と連携・協働しながら、各種事業を行っています。
 

会長　倉重　圭介

感染症の流行やロシアによるウクライナ侵攻、それに端を発したエネルギー問題、また、国内では、少子高齢化や核家族化、高齢者世帯の増加、価値観の多様化、生活不安の増大、犯罪や事件の深刻化などを背景に、地域社会のつながりや、地域に対する関心が希薄化するなど地域社会を取り巻く環境が変化してきており、それらに伴う新たな対応が私たちにも求められています。   私は『福祉』を「誰かが誰かの事を想い、その行動を形にしたもの」だと考えています。 高齢、障がい、保育、児童、困窮…様々な福祉の種別はあれど、県内外の福祉現場の役職員との交流により、自身の視野を広げ、専門性を深めると共に、志を同じくする仲間をつくり、共に行動し、その学びを現場に活かすことができる場、それがこの青年会です。   次代を担う若手役職員の皆様、時代の潮流を読み、安全・安心で質の高いサービスを安定的に供給する経営と福祉共生社会の構築をめざし、新潟県経営青年会で共に研鑽を積んでいきましょう。

新潟県経営青年会（新潟県社会福祉法人経営青年会）では随時入会を受け付けています。

• 入会のご案内については、こちらをご覧ください。

ご入会方法 ※会費は、全国青年会の会費と新潟県経営青年会の会費がかかります。

申込みはこちら
 

• 規程については、こちらをご覧ください。