2021.11.29
令和3年度シニアカレッジ新潟 特別講義・卒業式
授業風景の紹介
基礎応用課程1・2年次合同の特別講義と卒業式が10月18日(月)新潟、22日(金)上越、25日(月)長岡の3会場で行われました。
新潟会場で行われた特別講義と卒業式の様子をご紹介します。
始めに、当カレッジの石上学長による「見聞を広めよう」と題した特別講義では、①県内とロシアの新型コロナウイルス・ワクチン接種状況、②県内の乳がん患者の動向、③県内の介護予防事業「通いの場」の3点についてお話しがありました。
乳がん患者の話の中で、県内の乳がん罹患者数の内40代~60代が全体の約67%を占め、女性の乳がん死亡者数が増えていることから、乳がん検診を定期的に受けることにより軽度で発見できるため、死亡リスクが軽減すると仰っていました。定期的に検診を受けることの大切さを学びました。
特別講義終了後、卒業式を行い、壇上で学生一人一人に、石上学長から卒業証書が手渡されました。石上学長は、「卒業後も今までの学びに何か1つプラスするくらいの気持ちで好奇心を持ち続けてほしい。」と67名の卒業生へはなむけの言葉を贈りました。
当カレッジの学びを活かし、益々のご活躍をお祈り申し上げます。
【石上学長】
【卒業式の様子】
【卒業証書授与】
新潟会場で行われた特別講義と卒業式の様子をご紹介します。
始めに、当カレッジの石上学長による「見聞を広めよう」と題した特別講義では、①県内とロシアの新型コロナウイルス・ワクチン接種状況、②県内の乳がん患者の動向、③県内の介護予防事業「通いの場」の3点についてお話しがありました。
乳がん患者の話の中で、県内の乳がん罹患者数の内40代~60代が全体の約67%を占め、女性の乳がん死亡者数が増えていることから、乳がん検診を定期的に受けることにより軽度で発見できるため、死亡リスクが軽減すると仰っていました。定期的に検診を受けることの大切さを学びました。
特別講義終了後、卒業式を行い、壇上で学生一人一人に、石上学長から卒業証書が手渡されました。石上学長は、「卒業後も今までの学びに何か1つプラスするくらいの気持ちで好奇心を持ち続けてほしい。」と67名の卒業生へはなむけの言葉を贈りました。
当カレッジの学びを活かし、益々のご活躍をお祈り申し上げます。
【石上学長】
【卒業式の様子】
【卒業証書授与】